大宮駅東口から徒歩3分の江戸小料理 桃栗
店内は落ち着いた和風調ですが全席椅子席です
畳席は膝が辛いから和風の椅子席が楽ですね。
私が落語2席努めます、その間に翁家和助さんの太神楽
盛り上げて貰ったところで「三枚起請」の一席
終演後は皆さんと食事会で美味しいお酒と料理に舌鼓
テーブルごとに記念撮影しましたが
掲載の許可を頂いてからご紹介します。
2月20日 宇都宮市社会福祉協議会主催
平成26年度 栃の実基金補助事業
「落語で学ぼう!!成年後見制度&個別相談会」
会場の とちぎ福祉プラザ1F多目的ホールは満席です
落語の前に宇都宮市社会福祉協議会の岡地事務局長さん
の開会のご挨拶から始まりましたがユーモア溢れる語りで
場内は笑いの絶えない良い雰囲気です。
お陰様で私の落語も最初から楽しそうに笑って頂きました。
続きまして舞台を模様替えして成年後見談義です
後見人として経験豊富なお二人に登壇して頂きました
大門司会福祉士事務所 所長 大門 亘氏
市民後見とちぎ 社会福祉士 星野智枝氏
後見制度の必要性を中心に実例なども紹介して頂いて
初歩的な成年後見制度の解説と活用法をお話ししました。
その後は職員の皆さんが総出で個別相談会です
開催にご協力頂きました福祉活動に携わる皆様
本日はありがとう御座いました。
16日は小金井市権利擁護センター主催の
成年後見制度等市民啓発講演会です
最初に「小金井市における振り込め詐欺の現状と対策」
小金井警察署 生活安全課長さんから実際に起きた事件を
堅苦しくなくユーモアも交えてお話しして頂きました。
続いては「消費者被害対策~小金井市の事例から」
行政書士の吉田安之氏が悪徳商法などの実例を手口ごとに
解説して頂き、その対処法も教えて頂きました。
次に私の後見落語を楽しんで頂いてから
成年後見制度の解説と活用法を吉田安之から
スクリーンを使って分かりやすく説明が有りまして
最後の締めくくりの質疑応答に私も加わりまして
時間いっぱい参加者の皆さんにお答えしました。
翌日の17日は長野県佐久穂町佐久広域連合主催の
「成年後見普及イベント」2015in佐久穂町
会場の花の郷・茂来館は沢山の来場者です
落語で幕開けしました
第2部は公開座談会「そこはどうなの?成年後見の活用術」
地元の弁護士・司法書士・社会福祉士の先生方と
佐久中部地域包括支援センターの職員さんに参加頂き
60分間、それぞれの専門職の仕事内容と後見人業務での
実例などを紹介して頂き後見制度の必要性を熱弁しました。
登壇者の皆様お世話になりました。
2月8日 KKRホテル東京にて
噺家仲間・卓球部の皆さんに御祝して頂きました
綺麗な画像を集めてから改めてアップしますが取り敢えず
新郎新婦の入場で舞台に上がると マイクが2本二人に
デュエットで 星空に両手を熱唱
拍手喝采と一緒に笑い声が沸き起こる
二曲目の まわり道 を歌い出すと何だこりゃの笑い
嫁さんも笑い出した!! 心を込めて歌っているのに
続いての小遊三師匠の祝辞で
「バカバカしくて遣ってらんねぇ」の一言で場内大爆笑
発起人代表 喜多八兄から挨拶して頂きました
前後しましたが司会は金時さんです
ケーキカットを考えていなかったのですが
KKRホテルさんのお心遣いで準備して頂きました
乾杯の音頭は でんでんさんにお願いしました
雀々さんの余興 森の石松、丹下左膳 同じゃ(笑)
卓球部の皆さんから沢山のお祝いの言葉を頂きました
ありがとうございます
私の大好きな正楽師匠にもお祝いして頂きました
沢山のお祝い有難う御座いました
高知駅から非常に揺れの激しい南風号に乗って琴平から
瀬戸大橋を渡って岡山に到着新幹線で姫路駅に着きました。
姫路市成年後見支援センター主催の
平成26年度 第2回姫路市権利擁護フォーラム
~誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていくために~
会場は姫路駅に隣接したキャスパホールです
自治会長、民生委員、福祉専門職、一般の皆さんなど
300人収容の会場はほぼ満員に近い状態です。
後見落語で楽しんでいただいてから座談会
成年後見制度の簡単な説明は弁護士の先生にお願いしました。
兵庫県弁護士会姫路支部所属の大岩和紀氏です
もう一人兵庫県社会福祉士会ぱあとなあ兵庫所属
社会福祉士事務所ソーシャルネットこころ 魚住 剛氏
お二人とも後見人としての実務経験が豊富なので
制度の必要性を中心に実例を交えて活用法やメリット・デメリット
など時間が限られた中ですので初歩的な事柄を説明致しました。
沢山の皆さん終了まで熱心にメモを取りながら聴いて頂きました。
昨年10月に開設された姫路市成年後見支援センター
のご利用をお勧めして閉会になりました。
2015.2.3四国税理士会主催の成年後見講演会です
会場は高知市 由緒あるホテル城西館
坂本龍馬誕生の地が直ぐ隣にあります
200人近い来場者で満席です
私の落語の前に認知症に理解を深めて頂く講演が有ります。
解説して頂くのは高知大学精神科 上村直人氏です
(高知県基幹型認知症疾患医療センター 担当医)
認知症の定義から主な症状とその原因などを図解と共に
ユーモアを交えた解説で解りやすくお話し頂きました。
場内の皆さんも聴き入ってましたが認知症サポーター講座で
学んだばかりの私には大変良い復習になりました。
続いて後見落語を聴いて頂きましたが上村先生の解説の
お陰で通常の場合よりも盛り上がりました。
制度の説明の前に認知症を詳しく理解するのは良いですね。
四国税理士会が社会貢献の一環として成年後見センターを
開設して下さる取り組みに感謝致します。
1月31日 砂防会館 別館シェーンバッハ・サポー
全国各地からキャラバンメイト・認知症サポーターが集合
約800人で会場は埋め尽くされました。
第一部は表彰式です
サポーター講座開催回数上位キャラバン・メイト5名と
優良活動事例 3団体が表彰されました。
続いて優良活動事例の実践報告が有りました
損保ジャパンでは社長さんを筆頭に幹部の方全員が
キャラバン・メイトの講座を受講してメイトを養成、
さらに全国の支社にまで漏れなくサポーター講座を開催して
全社を挙げての認知症サポーター育成活動を達成。
京都府精華町・久留米市地域では小学生を対象にした
認知症を理解して高齢者に優しく接する事の大切さなど
授業で学び、高齢者施設にも訪問する体験学習など、
年齢を問わず地域全体でのサポート体制を整えました。
これからは子供時代から認知症に関する正しい知識を身につけた
若者たちが育ってくれると思いますと私の足掛け10年の活動で
見えてこなかった光が一筋見え始めてきました。
この子たちが大人になるまで後10年頑張りましょう。
第二部では
私の落語の前に認知症のご本人から健常者には解らない
日常生活の中での交通手段・買い物などで発生する問題
時間経過の感覚など生の声でお話し頂きました。
続きまして「後見爺さん」の認知症サポーターバージョン
何しろ800人の大会場ですので落語が楽しんで頂けるのか
不安も持ちながら講座に上がりましたが大丈夫でした。
流石は人に優しい皆さんの集まりですね!!
普段の落語会などよりも好意的に聴いて下さるので
落語を楽しんで頂くことが出来ました。
第三部は報告会
全国キャラバン・メイト連絡協議会 事務局長 菅原 弘子氏
より 認知症サポーターキャラバン10年目の総括と現在の動き
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 認知症虐待防止対策推進室
室長 水谷 忠由氏
からは 今後の認知症国家戦略施策の解説が有りました。
私もサポーター講座を受講して認知症サポーターの仲間入りしました。