2016年明けましておめでとうございます
今年も漫画家のゆーちみえこさんから頂いた
年賀状を紹介させて頂きご挨拶に代えさせて頂きます
それから今年も笑顔相続落語宜しくお願い致します
私の初席は浅草演芸ホール・東洋館でした
今年も宜しくお願い致します。
森川酒店・アプローズスタジオひな太郎独演会
西鉄久留米駅西口の前に森川酒店が有ります
1階の店舗は立ち飲みが出来る居酒屋さんです
おでんを始めおつまみも豊富です。
5階がスタジオになっていてご覧の通りです
落語には丁度良い空間です
締込み・幇間腹・居酒屋の三席楽しんで頂きました。
もちろん終演後は1階で美味しいお酒をご馳走になりました。
こんどから久留米に来る時は何時でも良いお酒が飲めます。
翌日は小郡市の狸ばやしでの独演会です
甘木鉄道・松崎駅前に隣接する自宅1階に一般人が
本格的な寄席を作ってしまったからびっくりです。
席亭の宮原さんとは30年来のお付き合いが有ります
志ん朝独演会で小倉に行った時にお知り合いになりました。
西日本新聞社の記者さんですので九州各地の支局長を勤めた
転勤族時代に大川市の隣町、城島町(現・久留米市)で始めた
酒蔵寄席(17年間続きました)・大川市・八女市・大牟田市ets
各地で落語会を開催して行く内に自宅に私財を投じて完成
平成7年の杮落しに私とあさり(現・圓太郎)が出演しました。
その後も多数の芸人が出演して今回は第43回目の開催です
縁もゆかりも沢山ある落語会ですので身が引き締まります
突然の衆院選投票日と重なり来る予定の新聞社の方たちは
多数来られなくなってしまい宮原さんは心配してましたが
こんなに沢山ご来場頂きました。長年の実績ですね
幇間腹・そば清・抜け雀の三席熱演できたと思います。
大変ご苦労が有ると思いますが、お席亭頑張ってください。
似顔絵の色紙を頂きました
久留米市在住の坂本豊信さん作です
連休中日の23日 大島観光に参加しました
竹芝のターミナルからジェット水中翼船
セブンアイランド号で1時間40分で元町港に到着
アンコさん達のお出迎えです
大島町役場に隣接する駐車場がC級グルメの会場になっていました
地元の食材を活かした各店舗には行列が出来ていました
我々一行は見学のみで、人気店の雑魚や紀洋丸を予約
大島名物べっこう寿司や海鮮丼と魚のフライの定食ですが
ポリュームが有り刺身も絶品でした。
このグレードなら1600円でも納得、ご馳走様でした。
夜は伊豆大島いやし寄席
会場は火山博物館ホールです
鈴之助 ちりとてちん ひな太郎 たいこ腹
小円歌さんの三味線 トリは文楽師匠 掛け取り
旅館に帰るとご馳走がいっぱい ヤバい太ると思っても
目の前に舟盛りの刺身が有ったら日本酒ですよね
どのくらい呑んだか分からない程 呑みました。
翌日は11時から観光ツアー全員でバーベキュー
肉だけでもこれだけたっぷりの食材が有ります
昨夜の酒も抜けない状態でビールで焼肉に舌鼓
釣りたての魚もいろいろ有ります
締めの焼きそばも鉄板だと美味い
楽しい時間はあっという間、帰りの時間になりました
大型船で帰る方を港でテープ投げして送りだす風景は
今も昔も哀愁を感じます。
島の皆さんはいつでも歓迎してくれますので
是非一度、大島観光にお出かけ下さい。
銀座六丁目 創英ギャラリー
大森祥吾展(23日~31日)日曜休館
大森先生の個展が23日から開催される初日に
落語会とオープニングパーティーです
大森先生の作品に囲まれた室内での高座は初体験です
絵に関連するネタの 抜け雀 を一席
客席からの緊張感を受けながら時間が経過して行く
雰囲気を替えられないままの高座でした
やはり初の試みは私も緊張するみたいですね。
終演後の立食パーティーではワインを飲みながら
作品をじっくり鑑賞することも出来ました。
大森祥吾展31日金曜日まで開催中です
是非とも足を運んで、大森先生の描き出す
季節の旬が味わえる風景をお楽しみ下さい。
創英ギャラリー TEL03-6274-6698
http://www.soei-g.com