3月7日 山梨市 山梨市花かげホール
共催: 山梨市・山梨市社会福祉協議会
山梨県司法書士会・リーガルサポート山梨
山梨県では恒例の「落語で学ぶ成年後見制度」
市の職員の皆さんにも出演して頂く寸劇など
毎度おなじみの講演会となりました。
何度も紹介しているので今回は省略致します
3月21日 北海道本別町中央公民館
帯広空港から車で約90分 十勝ワインで有名な池田町に隣接した町
成年後見落語で北海道地区は私は初めてです
昨年 成年後見講談の神田織音さんが来町されていました。
夜の時間帯ですが会場は沢山の皆さん
後見落語→家庭裁判所調査官の制度説明→市民後見人の必要性などを
3人でディスカッション 左側・白水(しろうず)調査官
右側・本別町高齢者福祉担当 主査 木南さん
専門家(弁護士・司法書士)などの数が限られる地域では
市民後見人の養成が全国的に求められています。
翌日 帯広空港まで送って頂く途中こんな所に立ち寄りました
愛国駅⇨幸福駅行き切符のブームが有りましたよね
お土産に売ってましたが、もちろん私には
無駄になるので買いませんでした(笑)
3月23日 兵庫県たつの市 商工会議所ホール
主催: 兵庫県社会福祉協議会
後援: たつの市・たつの市社会福祉協議会
後見落語→DVD上映〜早見優が案内する成年後見制度〜
つづいての社会福祉士 吉田麻希先生の講演
【私らしく地域で暮らすために〜成年後見制度の上手な使い方〜】
に感激しました。
左側
吉田先生
今までにも後見人の実務経験などの話はいろいろ聞きましたが、
関西人のしゃべりの上手さも勿論ですが相手の方に対する接し方
さらに周囲の方を味方に付ける理想の後見環境を作り出す手法
(手法ではなくお人柄ですね) これが本当に凄いです。
私の後見人には吉田先生みたいな方を見つけなくては!!
全国各市区町村の福祉に携わる皆さんが地域に根差した
成年後見制度の活用に試行錯誤されながらも良い方法を
見つけ出しています。 うれしいですね。