11月27日の「落語で学ぶ成年後見制度」
主催: 和光市社会福祉協議会
たまたま西東京市、さいたま市、和光市と
この地域での後見落語の講演が集中しました。
会場の和光市総合福祉会館 会議室には
沢山の市民の皆さんに集まって頂きました。
いつものように後見落語を一席
今回は手話通訳の方が必要とする方が一人なので
お一人だけの為に後方で密着して下さいました。
高座の横での手話に比べて大変助けられました
やはり対象者が少ない時はこの形が望ましいですね。
お気遣い頂きまして有難う御座いました。
落語に続いて司法書士の大貫結子先生に
後見制度はなぜ必要なのか?を講演頂き
休憩時間の後私と二人でディスカッション
ついつい私が横道に逸れたりしゃべり過ぎる為に
参加者の方には大事なポイントを分かり難くしてしまいました。
楽しく聞いて頂く事ばかりに気が行き過ぎですね
(すいません、反省しております)
幸いにも参加者からもう少し要点まとめてほしいとの
ご指摘を頂きまして軌道修正、配布したパンフレットを使い
改めて大貫先生に解説して頂きました。
解説は基本的な箇所を順序良く丁寧に説明してからなのに、
時々フライングしてしまう悪い癖が有りますね、
呉々も気を付けます。