新宿末広亭夜の部は小三治師匠のトリでした
何故か私が仲入り後に入っていました
お席亭様ありがとうございます。
小三治師匠目当てのお客様が昼席から詰めかけて満員
さらに夜の部も仲入りに近付くと通路まで立見客が溢れています
こんな緊張感の有る寄席の高座を経験出来るのは何年振りでしょうか
(志ん朝師匠の弟子時代には時々有りましたが)
ただし持ち時間が少ないのでネタを短くしなければならず
無駄なく話をまとめる良い勉強になりました。
これからも末広亭の表看板に
自分の名前を出して頂けるように頑張りたいと
つくづく思う6月下席の末広亭でした。