11月の後半は三日連続の後見落語講演でした
27日は千葉県山武市の社会福祉大会です
必要性を解説して「後見爺さん」の一席
制度の詳細は東京大学政策ビジョンセンター
金原和也氏に全てお任せして新幹線で名古屋に向かいました。
翌日28日は山口県光市「高齢者虐待予防講演会」
光市総合福祉センター(あいぱーく光)が会場です
先ずは落語から楽しんで頂きましてトークショー
高齢者の守るための取り組みをテーマに後見制度との
関連も含めて地域で福祉業務に精通されている三名の方
社協職員・社会福祉士・NPO法人優喜会に登壇して頂きました。
虐待事例の話は私にとって今後の後見制度の活用法を
考える上でも大変参考になりました。
翌29日は小倉市八幡東区での成年後見制度を考える
老後の安心のために「落語で学ぼう!!成年後見制度」
会場の八幡医師会館の講堂に早めに到着すると
寸劇のリハーサル中でしたので拝見させて貰いました。
劇団員は区役所の職員さんや弁護士の先生方です
皆さん楽しそうに演技しているので見る方にも伝わりますね
第一部は寸劇から幕開け
会場は笑いの渦に包まれています
続いて私の落語ですが寸劇で良い雰囲気が出来てるので
始めから楽しんで聞いて下さるので嬉しいですね。
第三部は座談会です
寸劇出演者の弁護士・地域包括職員・ケアマさんに
自治会長・民生委員さん6人の皆さんに登壇して頂き
老後の安心のために成年後見制度の必要性を話し合い
地域での実例も紹介して参加者に理解を深めて頂きました。
八幡東区のアンケート結果お知らせします