後見落語in浦安市

2月9日 浦安市での講演日に一大事です

前日45年ぶりの都心部に降り積もった大雪の為

新浦安駅から会場の美浜公民館までの歩道が完全に雪道

特に交差点は車で雪が掻き混ぜられてぐしゃぐしゃ状態

長靴を履かないと靴の中に溶け出した雪が入って来ます。

今日は誰も来てくれないのではと心配しながら会場入すると

主催のうらやす成年後見・生活支援センターの職員さんも

私と同感のようで150人近い事前の申込者が有るのに椅子は

数十席だけ(空席が多いと私がやり難いのではとの配慮です)

諦めムードでしたが、逆にこんな悪条件の中を来て下さる

方々に感謝と早朝から休日返上して会場周辺の雪かき作業・

舞台の設営など準備して頂いた職員の皆さんに報いる為にも

一生懸命やらなくてはと気持ちを入れ替え直し

ディスカッションの出演者と打合せをさせて頂きました。

着物に着替えて準備万端、高座の端から会場を見て驚きです

なんと100人近いと思われる来場者が居て下さるではありませんか

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嬉しい誤算で落語 後見爺さんを熱演出来ました

続いてのディスカッションには4人の専門職の方

弁護士の田中知華先生・司法書士の堀 達朗先生

社会福祉士の市川恵子氏・社会福祉協議会の大西美和

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それぞれの成年後見制度への取り組み方や後見人としての

実務経験など私の司会進行で毎度の事ですが必要性と

良い後見人選びにテーマを絞ってお話し頂きました。

今回は悪天候・悪条件にもめげず着々と準備して頂いた

浦安市社会福祉協議会の皆様ありがとう御座いました。

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