今日は荒川区に御邪魔しました
主催: 荒川区社会福祉協議会による
落語で楽らく!「わかりやすい成年後見制度」
会場はサンパール荒川 小ホール
後見落語で
スタートです
手話通訳の方には遠慮無く舞台上で大丈夫ですと打ち合わせ時に
お伝えしたのですが、この日は手話を必要な来場者が居ない為か
気を使って下でやって下さるので、突然のワンポイント手話教室
「成年後見」は手話でどう表現するの?
「病み上がりの舟木一夫」はどんな感じなど教わりまして、
私が両手で舟の形を表現しただけで場内盛り上がります
あまり横道に逸れては肝心の後見落語にならないので
直ぐに落語に戻って後見爺さんも楽しんで頂きました。
つづいて落語で足りない部分を解説
成年後見センター あんしんサポートあらかわ
センター長の 淺野さんの司会で
専門家の解説者に司法書士の相澤先生
スクリーンを使って後見制度の概要説明
司法書士の
相澤浩暉先生
ところで相澤先生は色白の細面で役者顔
若かりし頃の
仁左衛門(15代目)
片岡孝夫 似です
私 落語会の玉三郎と並べば
孝夫・玉三郎 T Tコンビ復活です
今回は午前中10時開催にもかかわらず沢山のご来場者に
お出掛け頂きましたが、時間的に成年後見制度の初歩的な
解説と必要性だけを重点的にお話させて頂きました。
物足りないと思った方々には申し訳御座いませんでした
現段階では私の後見落語は成年後見制度の周知が
一番の目標なのでご理解頂きたくお願いします。
荒川区社会福祉協議会の皆様お世話になりました。
アンケート結果もお知らせ頂きましたので参考迄に
わかりやすかった。 ※複数回答あり。
参考になった。 ※複数回答あり。
勉強になった。 ※複数回答あり。
おもしろかった。 ※複数回答あり。
ありがたいお話だった。
とても役に立つ話だった。
ぜひまた聞いてみたい。
ひな太郎さんの落語がおもしろかった。
ひな太郎さんの解説や話がわかりやすかった。
落語家と司法書士を交えての講演は、質が高くてとてもよかった。
親が亡くなっても、兄弟姉妹や子どもたちが仲良くやっていくための、地面の準備だと思った。
質問コーナーがほしかった。
エンディングノート講座があったらぜひ参加したい。
今後も、このような社協の取り組みがあるならば毎回参加したい。
身の回りの物や書類の整理や廃棄の仕方について知りたい。
市民後見人の取り組みはどうなっているのか?