大分県臼杵市の成年後見セミナーです
主催は臼杵市社会福祉協議会 臼杵市市民後見センター
〜誰もが臼杵で自分らしく暮らせるために〜
会場の臼杵市民会館 小ホールは100人以上の来場者
落語で楽しんで頂いて続いてはシンポジウム
コーディネーターは臼杵市民後見センター所長の
大分あおば法律事務所 弁護士の 田中 利武先生
シンポジストは4名の臼杵市で活動する皆さんです
臼杵市福祉保健部福祉課 課長 高野 卓之氏
市民後見センター 顧問・アドバイザー 吉田 明美氏
同センター支援員・市民後見人の佐藤照子氏と赤迫三枝子氏
私もアドバイザーとして参加させて頂きました。
始めに高野課長さんから市民後見事業の概要を解説画有り
吉田さんから市民後見センターの歩みと簡単な制度説明
田中先生から成年後見制度の利用促進に関する解説が有り
市民後見人お二人から事例報告をお話しして頂きましたが
市民後見人の必要性が良く理解できる内容で私は感銘を受けました。
一般市民の方にはまだまだ認識されていない市民後見センターの
役割を全国に声を大にして周知活動して行きたいと思いました。
今回は前日に乗り込みましたので午後からの講演前にミニ観光を
させて頂きました。
国宝の臼杵石仏は平安時代後期から鎌倉時代にかけて岸壁に刻まれた
60余体の磨崖仏群なのですが、これは一見の価値有りでした。
次にご案内頂いた街中の商店街は石畳の街並みが京都の様な風情です
思い掛けなく大いに楽しませて頂きました。
臼杵市社協の皆さん大変お世話になりまして有難う御座いました。