今年の最初の訪問地は香川県さぬき市です
(2002年に5町が平成の大合併で さぬき市が出来ました)
今は亡き志ん朝師匠の御供で毎年高松市の落語会に来てました
師匠が飛行機嫌いなので当時は新幹線と船で高松港に到着
宇高連絡船のデッキで名物のうどんを食べるのが恒例で
師匠が先に行って戻って来ると荷物番を交代してくれて
私も潮風に吹かれながら食べたうどんの味が忘れられません。
主催はさぬき市社会福祉士協議会です
会場は志度町の志度音楽ホールです
400人近い来場者には若い方々も大勢いらっしゃいます。
後見爺さんの一席に続いてディスカッション
リーガルサポートかがわ 副支部長
司法書士の 小川 祐樹氏
香川県社会福祉士会 権利擁護センター
ぱあとなあ香川運営委員 時岡 信一氏
お二人にご登壇頂いて成年後見制度の初歩的な解説と
実務経験などをお話し頂いて制度の必要性や良い後見人を
選ぶ事の大切さをディスカッションさせて頂きました。
若い方達も最期まで熱心に聞いて下さるので遣り甲斐を感じました。
後援して頂いた皆様にも大変お世話になりました
ありがとうございます。
翌日にはアンケート結果も大変好評でしたと
お知らせ頂きましたので嬉しく思います。
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