沼津市役所 長寿福祉課主催
成年後見制度を語る! 〜落語で学ぶ権利擁護〜
会場は千本プラザ音楽ホール
今回はディスカッションの時間をたっぷり取りたいので
後見落語での成年後見制度解説はカットして後回し
30分の落語を楽しんで頂く事にしました。
第2部でのディスカッションは私がコーディネーター役
パネラーに成年後見人の実務に当たっている3人の皆さん
司法書士・リーガルサポート静岡支部の鈴木信宏氏
静岡社会福祉士会 ぱあとなあ静岡の古川直哉氏
社会福祉法人あしたか太陽の丘 鶴田安弘氏
☆実際に成年後見人として被後見人と関わり感じた事
☆被後見人の意思を理解する為に工夫している点
☆後見人として手応えを感じた時、苦労した実例
☆成年後見制度の必要性を市民に認識してもらうには
今後どうしたら良いか⁈ などなどets
後見人の必要性を改めて実感することが出来ました。
結論として後見人だけでは全てを支えきれないので
行政は勿論、地域社会 皆で連携する事が大切である
こんな当たり前の事がなかなか難しい現状も感じました。
パネラーの皆さん・沼津市役所 長寿福祉課の皆さん
大変お疲れ様でした、お世話になりました。
アンケート結果を送って頂きました